白髪染め認めたくないですけど?

白髪を認めたくなくて初めて白髪を染めたときの事です。
イメージチェンジのつもりで髪を伸ばしてみようと思った矢先に、急に白髪が目立つようになってしまい、それでもしばらく我慢したんですが、とうとう仕方なく白髪を染めることにしました。
その頃は30半ばでしたので、白髪に対してとても嫌悪感を持っていました。
「まだ白髪なんて早すぎる!」私に白髪があることを意識してしまってから、急に自分が老けて見えるようになってしまい、さらに落ち込みました。
翌日、お店にヘアカラーを買いに行きますが、気持ちは落ち込んだままです。
そんな状態で、白髪染めを手に取ることがすごく嫌でした。
白髪染めをしなければならない自分の現実を認めたくなかったからです。
今にして思えばそんなに大げさなことではないのですが、当時の私にはとても苦痛だったんですね。
手に取ろうとしていた白髪染めの横には、おしゃれ染め用のヘアカラーが並んでいました。
「私は白髪染めじゃなくても染められる」おしゃれ染めを見た瞬間そう思って、白髪染めではなくおしゃれ染めを買って帰りました。
とにかく白髪染めっていうのを買いたくなかったんですね。
白髪を今すぐ消したい私は、さっそく準備をして染めることにしました。
パッケージに印刷されている若い女性のような髪に戻す。
そんな馬鹿なことを考えながら髪を染めていきました。
きれいな仕上がりを確信して染めた髪を洗い流し、鏡を見たんですがすぐに違和感を覚えました。
思ったよりきれいに染まってない、というか色ムラがひどい。
率直な感想としてはとても汚い仕上がりでした。
ここにきて私はさらに落ち込みました。
こんなはずじゃなかった・・・パッケージの女の子みたいな髪を勝手にイメージしていたので、今の色ムラのあるまだら髪はとても耐えられるようなものではありませんでした。
今頃になって、なぜこんな事になったのかの原因をネットを使って調べました。
答えは簡単でした。
私のように白髪があちこちに目立つような場合には、もうおしゃれ染めではなく白髪染めじゃないときれいに染まらないと。


あの場で変な事を考えないで、素直に白髪染めを買っておけばよかった。
まだ白髪染めの事なんて何も知らなかった私ですが、いい勉強になりました。
今は髪もセミロングにして、白髪もすっかり目立たなくなりました。
ショートの時よりも時間がかかるし面倒ですが、染めるのにもなれて染めた感じにも十分満足です。
白髪染めどれがいい